ぼっちなイケメンの心理について、知りたい人向けです。
イケメンのタイプはさまざま。
皆と一緒にワイワイやるのを好む性格から、交友関係が狭く昔からの友人と過ごす時間が多い人までいます。
とはいえ、初対面の人とすぐに打ち解けられる人より『ぼっちなイケメン』の方が目立ちます。
彼らは、幼いころから多くの人から注目を集め続ける中で、常人では計り知れない苦労をしているのです。
そこ本記事では、顔面偏差値が高くて人から好かれやすくても、人と積極的に交友しない心理について迫っていきます。
【ミステリアス】イケメンぼっちの心理とは【意外と多い】
自分の世界を持っている
孤独に過ごすことを気にしないイケメンは、自分の世界が確立しているといえます。
なぜなら、小さいころから数多くの人から注目を集める中で、自然と浮きやすい存在になり孤独であることを強いられるためです。
特別な努力をしなくても目立ってしまい、周囲から孤立した経験をきっかけに、内面世界を深く掘り下げていきます。
しだいに、周囲に流されず自分1人で充実した時間を過ごせるようになるのです。
1人で時間を過ごすことが多い男性は、独特な世界観の中で人生を生き抜いた人といえます。
過去に人間関係のトラウマがある
ぼっちなイケメンには、過去に人間関係のトラブルによる大きなトラウマを抱えている可能性があります。
なぜなら、黙っていても一部の女性から好意を受けるため、モテない男性のコンプレックスを刺激してしまうためです。
面白い男性が好きな女性が多いですが、黙っていても存在感がある男性が好きな人もたくさんいます。
モテない男性は、ほとんど努力していなくても女性の好意を獲得していく姿に、腹を立てていくのです。
その結果、恋愛に関する人間関係のトラブルにあい、初対面の同性を信じることができにくくなるのです。
対等に接してくれる人が少ない
イケメンは、何もしゃべらなくても、存在するだけで一目置かれます。
彼らの人生では、対等に接してくれる人があまり現れません。
初対面の人の多くは、下から見上げたり歪んだ色眼鏡で視線を投げかけます。
そのため、人間不信になりやすく、心から信頼できる人と出会いにくくなります。
また、ゆがんだ考え混じった視線を浴びる中で、本当に信頼できる人を見抜けにくくなります。
彼らは、幼いころから対等に接していくれる人が少ないため、人間関係を構築する上でつまづきやすい人が多いといえます。
女性に対する不信感
本当にモテるイケメンは、女性不信の人がかなり多いです。
ゲイの人やバイセクシャルに綺麗な男の人がいるのは、女性に対する不信感が一つの原因でもあります。
女性不信の一番の原因は何なのでしょうか。
彼らに好意を寄せてくる女性は、顔面が整っているだけで近づいていきます。
内面については、顔のイメージにとらわれ過ぎていて、彼女らの頭の中で理想的なイメージが作り上げられているのです。
そのため、少し親密になって、自身の中にある理想像と異なることが分かると、蜘蛛の子を散らしたように去っていきます。
彼らは、勝手に王子様のような存在とイメージされ、勝手に幻滅されていく経験を何度もしてるのです。
その結果、女性全般に対する不信感がつのり、同年代の女性に対する距離間が遠く見えるように感じるのです。
イケメンぼっちの心理まとめ
- 周囲から浮きやすい幼少期を過ごす中で、自分の内面世界を深く掘り下げていき、自分の世界観を確立している
- 黙っていても一部の女性から好かれるため、同性からの嫉妬の視線苦しむ
- 初対面の人からの視線が、下から見上げるような視線が多く、対等な人間関係を構築しにくい
- 顔のイメージにとらわれ、内面まで理想化していく女性に対する不信感