イケメンだけど地味な人の特徴3つ|好きな女性のタイプは!?

イケメンには色々なタイプの人がいますが、地味な人が一定数存在します。

顔が良くて初対面の人からの好意を集めやすいにも関わらず、内向的にふるまい、良い点を十分に活かしていません。

彼らが地味になる理由としては、見られ過ぎて視線恐怖症気味になっていたり、内面を勘違いされやすく人間不信になりやすいことがあります。

また、生まれつき内向的な性格なので、充実したフリをするのがめんどくさい心理が働いている人もいます。

さらに彼らが好きな女性のタイプには、自分とは正反対の派手な女性を好む特徴があります。

本記事では、イケメンだけど地味になる人の3つの心理的特徴をそれぞれくわしく解説していきます。

イケメンだけど人見知りの人の心理とは【目立つが故の苦労】


イケメンだけど地味な男性の特徴3つ

見られ過ぎて視線恐怖症気味

視線恐怖症と聞くと、顔面に劣等感を感じて引きこもりのような人をイメージするかもしれません。

しかし、イケメンにも人の視線をストレスに感じる人が一定数存在します。

なぜなら、常に顔をジロジロ見られるため、人の視線を意識し過ぎてしまうためです。

ずっとまとわりついてくるような視線を感じて、自意識過剰になり過ぎてしまい、不快感を感じやすくなるのです。

その結果、目立つタイプの人であっても、人の視線を避けるために地味な生き方を選ぶ人が一定数存在するのです。

イケメンだけど視線恐怖症になってしまう人の心理とは

視線にストレスを感じやすい

外交的なタイプで、承認欲求が強いタイプであれば、他人の視線を快感に感じます。

しかし、好意的な視線を集める一方で、嫉妬や悪意が混ざったまなざしを感じることもあります。

少しもろさを見せると、一部の人間から徹底的に攻撃される対象となりえます。

その結果、根が明るくて自己肯定感の塊のような人でも、視線に対する耐性が下がっていくのです。

視線恐怖症のような状態にハマり込んでしまう人が意外と多く存在します。

内面を勘違いされやすい

イケメンの内面は、見る人によって大きく誤解されていきます。

なぜなら、顔が整っていると、内面についても素晴らしいものがあると錯覚するためです。

スポーツや仕事ができるのは当たり前と捉えられ、できないことが明らかになってしまうと、かなりがっかりされます。

外見だけのイメージにとらわれ過ぎた人が、一瞬で態度を変えていくのを何度も見ていくうちに、かなり深いレベルで人間不信になっていきます。

人の負の側面に直面するのを避けるために、新しいタイプの人との接触を可能なかぎり避けて、地味な人生を過ごす人がいます。

イケメンだけど内向的な人の4つの心理とは【揚げ足を取られやすい】

充実したフリをするのがめんどくさい

地味なタイプのイケメンの中には、元々リアルが充実していた人もいます。

彼らの過去は、皆とワイワイするのを好み、充実しているように見えていました。

しかし内心では、外側だけのキラキラしたイメージの裏側で、薄っぺらい人間関係に飽き飽きしたのです。

充実したフリをするのがめんどくさいと考えるようになり、地味だけど自分の時間を思いっきり楽しむ生き方にシフトした人が多いといえます。

他人からの見え方を気にするよりも、自分自身が心から満足できる生き方を選ぶことで、地味なタイプの性格を持つようになっていくのです。

地味なイケメンの好きな女性のタイプ

地味なイケメンは、どちらかというと派手なタイプの女性が好きです。

なぜなら男性は、自分が持っていないものを持っている女性が好きなためです。

例えば、チャラそうに見えて派手なイケメンは、大本命の彼女に地味系女子を選びます。

まったく雰囲気が異なるカップルが生まれるのは、お互いに自分のない特徴を補い合いたい心理が働いているといえます。

まとめ

  • 意外な事実として、イケメンの中にも視線恐怖症気味の人がいる。常に見られ続ける人生であるため、自意識過剰にならざるを得なく、視線をストレスに感じやすい。
  • イケメンは、外見だけのイメージで仕事やスポーツも抜群にできる超人であることを期待される。人々の期待に沿うことができない場合、一瞬で態度を変えていく人の存在に傷つき、人間不信になってしまう。
  • 元々内向的な性格のイケメンは、リアルが充実しているように見えても、内心では冷めた目線で世の中を見渡している。充実したフリをめんどくさいと感じて、自分の時間を自分のためだけに使うことにシフトした人が一定数存在する。

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